果樹園について

ぶどう・マスカット（全7種）

イスラエル原産の品種で、ワイン用として有名ですが、生食にも適しております。芳醇な香りと甘みが強い。酸味は少なめで、上品な味わい。黒紫色の小粒。皮が薄く、果肉との一体感が楽しめます。

日本生まれの高級品種。大粒で見た目の美しさが際立ちます。糖度が18～20度と高く、濃厚な甘さが特徴。酸味が少なく、香りも良い。楕円形の赤紫色の果実で、贈答用に最適です。

アメリカ原産で、寒冷地に適したぶどう品種。東北地方で広く栽培。糖度18～20度で濃厚な甘み。程よい酸味と香り高い風味が特徴。果中粒で黒紫色。皮は厚めで、果肉と分離しやすい。

アメリカ原産で、寒冷地に適したぶどう品種。東北地方で広く栽培。糖度18～20度で濃厚な甘み。程よい酸味と香り高い風味が特徴。中粒で黒紫色。皮は厚めで、果肉と分離しやすい。

日本で生まれた比較的新しい品種。糖度が高く、食べやすいのが特徴。濃厚な甘みと爽やかな後味。酸味が少なく、万人受けする味わい。赤紫色で楕円形。果肉はジューシーで柔らかい。

日本で開発された赤系ぶどう。シャインマスカットとスチューベンを交配。糖度は20度以上になることもあり、甘みが際立つ。香りも芳醇でフルーティー。赤紫色で大粒。皮が薄く、そのまま食べやすい。

日本のオリジナル品種で、高級ぶどうとして注目される。糖度が高く、上品な甘さ。酸味が少なく、ジューシーな味わい。明るい赤色で、艶やか。果粒は大きく、見た目の美しさが特徴。

日本原産の高級栗品種で、味と香りが優れております。濃厚で甘みが強く、栗本来の風味を存分に楽しめます。大粒で丸みを帯びた形状。果皮は濃い茶色で艶があります。

筑波大学が開発した品種で、品質の安定性が高い。甘みがあり、ほくほくした食感が特徴。大粒で形が均一。果皮は明るめの茶色。

日本を代表する品種の一つで、江戸時代から親しまれております。甘みとコクがあり、栗らしい風味がしっかり。大粒で丸みがあり、皮は光沢のある濃茶色。

新品種の甘栗用栗として注目される品種。甘さが濃厚で、焼き栗にすると特に香ばしさが際立つ。中粒で均一な形状。果皮は薄めで扱いやすい。

農研機構が開発した皮が剥きやすい品種。甘みがあり、ホクホクとした食感。中～大粒。果皮は滑らかで、渋皮も剥きやすい。

兵庫県の特産品で、大粒かつ高品質な栗として知られる。甘さが際立ち、しっとりとした食感が特徴。非常に大粒で、見た目にも迫力がある。果皮は濃茶色。

糖度が非常に高く、平均で16～18度、場合によっては20度を超えることもある濃厚な甘みが特徴。「シャキシャキ感」と「濃厚な甘さ」の両立が最大の魅力で、日本を代表する高級甘柿として知られております。

ニュージーランドが原産で、現在は世界中で最も広く栽培されているキウイの代表品種。甘みと酸味のバランスが良い。熟すほど甘みが強くなり、酸味がまろやかに。

ニュージーランドでヘイワードの突然変異として生まれた品種。酸味が少なく、糖度が高いため、非常に甘いのが特徴。フルーツ初心者や子どもにも食べやすい。